季節の変わり目に体調をまた崩してしまいました。
メンバー用のホームページの更新が遅くなってしまった。
年末で皆忙しいなかと思うけど、それぞれが目標を持って取り組めるようにこのホームページから発信していこうと思っている。
登っている山の形はわからない
メンバー用のホームページを作ったのは、LINE でのやり取りだけでは伝えにくいことや、ちょっとした雑談など伝えるのに適しているのが1つと、もう1つ重要なこと
「いつでも内容を再確認できる」
このために作成しています。
スタートでひとつの目標を立ててそれに向かって進んでいっても活動している中で知らない間に違う方向を向いていることではよくあることです。
過去の活動の中で自分自身もそういった経験をたくさんしてきました。
自分が登っている途中の山の形は分からず、ちゃんと頂上に向かって歩いているのか、方向が間違っているにも関わらず
頑張って歩いている自分を評価してはいけない
本末転倒で時間を消費してはいけない
何か困ること迷うことがあれば、無駄な時間を過ごさずに一番最初の目的に帰る!
何時でも目標のゴールを再確認できるようにホームページを作っています。
本来このゴールは一瞬でも忘れて取り組んではダメ。
忘れてしまう瞬間がある人は事あるごとに目的をホームページで再確認して常に頭にそのことを置きながらMAD COWの活動に参加してください。
再確認したらもう一度ステップを確認
ホームページの最初を見てもらえばわかりますが、現在の目的は「最高の音源を作る」こと。
最高の音源とは「メンバー全員が即購入したいと思う」もの。
この二つを踏まえた上でレコーディングした音源を聴く。
「できるかできないかはわからんけど、とりあえず思ったことを辛口で出していこう」という流れになる。
ここで重要なのは「できるかどうかはわからない」ということ。
できそうなこと、可能なことを選択して拾っていっても意味がない。
この時に演奏した本人がが感じることは、現在の進捗状況として報告してもらっている。
それと同時に本人が感じていること以外でメンバーが取り組んでほしいことはLINE で意見を入れてもらっている。
意見が出たものについての取り組み方についての方向性を統一したい。
メンバーからの意見について
メンバーからの意見というのは非常に重要な、自分を大きく進歩させる意見となります。
それと同時に必ず正しいとは限らないと言う可能性もあります。
できれば音楽的に正しいことだけを取り入れて、正しくないことは時間のロスとなるので避けていきたいところではあるが、メンバー全員の知識や感覚がそこまで到達せずに正しくないものを取り入れてしまうことはあると思う。
この場合はメンバー全員で勉強をしたということで仕方がないと思う。
それ以外の場合は無用のものは省いて必要なものだけを追いかけるようにして最短でいいものを追いかけて行きたい。
自分自身でまずは確認
前にも例えて出しましたが、自分のボーカルを録音した時に、自分自身はもう少しリズムを整えたいと思うと進捗状況としてメンバーに伝えたとする。
そこでメンバーから「この部分の音程がずれてるので直してほしい」という意見が出たとする。
その音程のズレが自分自身で気づいていたり、気になっている状態であれば自分自身から、ここの部分の音程のズレは直します。と指摘をもらう前に出せたと思う。
もしくは、ちょっとずれてるけど OK 範囲かな?と思っていた場合も考えられる。
後者であるならば、指摘を受けた時に「やっぱり?ちょっと気になったけどやっぱりアウトか・・」先にそこを直します。
という話の流れに自然と移行すると思うので問題なし。
多くの場合は一つ目の「自分自身では気づいていないポイント」になる場合が多いと思う。
自分自身で気づいていないことだからこそ人に指摘してもらうことで大きな進歩となる。
ちょっと冷たい言い方をすれば「気づいている部分は勝手に良くなっていくのでそれぞれのパートで頑張ってもらえればいいと思う」
自分でわかる自分の悪いポイントは自然と直るのであまり気にしていないということです。
気づいていないとこは指摘を受けないと絶対に自分自身では直らないポイントということになります。
そうなると、本当にそこの音程がずれているのかどうかを自分自身で確認するのが重要になります。
自分自身では気づいていない、メンバーがそこの音程がずれていると言っている・・・
本当にズレている??
メンバーが音程がズレていると言っているからといって本当かどうかを自分で分からなければ直しようがありません。
まずは自分自身で本当に音程がずれているかしっかりと聞いてみて確認をする必要があります。
メンバーに指摘されたポイントをしっかり聞くことで「本当だ。ズレている。」と気づける場合もあります。
この場合も「指摘されて確認してみると確かにその通りなのでまずはそこを直します」と返信する流れになるので問題なし。
自分で確認して実感ができない場合
何度かこのホームページでも話していますが、「想像できない音は実現できない」
これは非常に重要な項目になります。必ず頭の中で完成形を想像してそれに向かって演奏する。
指摘された部分が、意識して再度聞いてみても自分で実感できない場合、当然ながらそこの部分を改善した完成形の想像ができません。
この状態で、言われたからなんとなく意識をして弾いてみても時間の無駄なのでやめましょう。
実感ができない時はどうする?
実感ができない時の行動がミュージシャンとしての進歩ができるかどうかの非常に大きな分岐点となる。
なぜなら、実感ができない時に取るべき行動にマニュアル的な決まりごとがないから。
自分が実感できなよい壁に当たった時にどうやって対処していくかがそのミュージシャンの成長の大きなポイントになります。
実際には以下の二つの行動ぐらいしかないと思います。
- メンバーに聞く
- 確認できる環境を作り出す
まず一つ目のメンバーに聞く。これにも様々なステップがあると思います。
まず自分自身が指摘された音程のズレがわからない場合、
「すまないが指摘された部分の音程のズレが自分ではわからない。他のメンバーもみんなズレてると感じている?」
といった問いかけをまずしてみることになる。
指摘されたものの、自分で実感してみようとしたけども実感できない。
もしかしたら指摘自体が間違えているのかも?といった疑問が少しでも頭に残っている状態では無駄な時間を過ごしてしまうので、残りのメンバーに聞けばいいと思う。
残りのメンバーも同様にズレてると言われた場合、音程がズレていることは100%に近い間違いのない事実で、自分だけがその音程のズレをつかめていないという事態になります。
この次に取る行動も重要で、「そうかやっぱりズレているのか」「高いの?低いの?」とすぐに返信するのは間違いです。
高いと言われたらちょっと低めに歌って見るの?
低いと言われたらちょっと高めに歌って見るの?
それで音があってみんなに言われなくなったらそれでいいの?
一番の問題は、その曲のその部分の音程がずれていることでは無くて、他のメンバーが認識できているその音のズレを認識できない事だと思う。
その場しのぎで取り繕ったものは、違う曲の違う場所でまた同じような症状で現れてくる。
そんなことを繰り返すことに何の意味もなくそれは音楽ではない。
自分だけが認識できていないその音程のズレをどうやって認識するか。DTM を始め様々な便利なツールが世の中にある中で、できないことなんて絶対にありません。
確認できる環境を作り出すのも仕事の1つです!
また、特殊訓練を受けたエリート集団でもない一般人の残り3人がわかることが俺にだけめちゃくちゃ頑張っても理解できないなんてことは絶対にない。
そう思って音程のズレをちゃんと自分で認識して直すことが必要。
この時に確認できる環境の再現方法が上手く思いつかず、どんな方法があるのかをメンバーと相談するのは良い事です。
本末転倒避けよう
では今回のまとめです。
一番の目的としては「かっこいい音源を作る」ですが、同時に、スタジオに入る代わりにオンラインレコーディングが全ての練習の代わりになっています。
メンバー全員のスキルアップ自体が目的です。
偶然的に出来た奇跡の一回のかっこいい音源が欲しいのではなく、何回弾いてもこのレベルのカッコ良さは出せますと当たり前のレベルで話せるバンドを作りたいんです。


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