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「売れたい?」と聞かれたらなんて答える? | MAD COWメンバー専用HP

「売れたい?」と聞かれたらなんて答える?

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お疲れ様です。今回はちょっと脇にそれたような話のテーマになりますが、なかなか重要な項目なので意識統一しておきます。

「売れたい?」と聞かれたら、なんて答えるかって話です。

これまでバンド活動していたら、何度か聞かれることがあったかもしれません。
俺は死ぬほど聞かれました。

「売れたい?」の意味

「売れたい?」と聞かれたら、俺の場合は正直困ってしまう事が多いです。

「売れたい?」と聞いている人の「売れたい?」の言葉の定義が人によって異なっているからだ。

そのため、時と場合によってその答えを変えてきた。

率直に「はい。売れたいです。」と返答した事もあれば、「こだわりの範囲内で売れたいです」と答えたり「別に売れたくありません」と答えたりした。

何となく原因は分かると思うけど、「売れる=プライドを捨てる」にみたいに思われている部分が多いから。

今回レコでみんなに伝えているように、「俺たちが買いたいと思う音源」を作るのだから他の人間にも買って欲しいと思っているに決まっている。

youtubeでの発表からスタートなので最初はお金にならなくても、登録者数と再生回数が基準を満たせば少額でもお金になっていく。

俺たちのカッコイイと思う音楽が、「これだけ評価されましたよ!」という1つの指針となるので当然たくさん売れた方が嬉しいのは当然。

世の中の売れているモノがこだわり以外で勝負しているものが多い

売れたいのに「売れたい?」と聞かれて困るのは、この言葉の中に、売れるためならカッコイイと思わない音楽を演奏する事を優先する可能性がある事を含んでいるからです。

要は創造をしたことが無い人間はクリエイティブな事より資本主義が考えのベースに染み付いてしまっているって事です。

ちょっと余談

以前ライブの時にバンドでアンケートを取っていました。
目的はライブの宣伝や音源の宣伝などを送る「連絡先を得る事」です。

しかし、宣伝したいから連絡先を教えてって言うと拒否されやすいところ、ライブに関するあなたの意見を聴きますよというスタイルで聴く事で簡単に連絡先を得る事が出来る非常に良くできたシステムだと思います。

言葉悪くて申し訳ないが、その辺の素人が評論家気取りで、努力を重ねてきたバンドマンに偉そうに上からあーだこーだとご満悦で記入します。

この意見で分かってもらえると思うが、アンケートに素人が書く内容なんて、全く価値が無いと思っています。連絡先が欲しいだけです。

見ている人がどんな意見を持っているかの参考にするには価値のあるデータです。

以前、他のバンドがメンバー全員でアンケート結果を見ながら「やっぱり私たち的にはあの曲が好きだけど、この曲の方が人気あるよ!」「今度からこの曲を最後にやろう」「本当やな。そうしよう。」とミーティングしていた。

1つの方法で、バンドの活動方針なので、良し悪しはありません。

俺は逆の考えです。アンケートで客がどう感じているかを参考にはできる。バンドが大事にしているポイントと客が欲しいポイントが違う場合にどうやったらバンドの大事にしているポイントが客に良いと感じて貰えるかの改善に努めるのがMAD COWの考え方です。

それだけの高い目標に向かった練習を重ねてきています。ちょっと見ただけの素人の意見にがっつり左右される程しょうもない道のりを歩いてきてはいません。

もう1つ分かりやすい話を。

売れているものが良いものだとすると、世界で1番良いラーメンはカップヌードルやん。

「売れたい?」の一般的な意味とバンド内での意味

上記の様に、一般的な「売れたい?」は売れるために自分のやりたい事では無くて、みんなが求める形に方向転換をしても音楽でお金を稼ぎたいですか?といった意味で聞かれている場合が多いです。

たとえ話でだしたバンドからMAD COWさんは「売れたいですか?」と聞かれたら、俺は即答で「いいえ。全く売れたくありません。」と答えるし、バンドメンバーに聞かれたら「うん。売れたい。」と即答します。

要は、比重は何よりも自分たちがカッコイイと思う音楽。これは絶対守ったうえで出来る限り売れたいと思っている。

こだわりの音楽をやっているから売れなくて良いも違う

SNSが普及し始めたころに先輩のバンドが「俺たちは自分達で宣伝しない。」と言っていた。
カッコいい音楽をやっていれば勝手に広まるから自分たちでネットで宣伝がかっこ悪いと言ってました。

その結果、全然売れなくてMAD COWが人気が出だした時に「お前ら人気があって良いな。」とカッコ悪い事を言ってきたのでそれ以来遊ばなくなりました。

MAD COWは、売れるためにカッコイイと思わない音楽をやるつもりは毛頭ない。
しかし、何よりも努力したこだわりのバンドサウンドを1人でも多く人間に聴いて欲しいから宣伝も出来る限りやります。

この時に、「よかったら空き時間にでも聴いてください」とか必要以上に下手にでないのも大事。
かと言って「聴かなくても別にいいよ」とイキるつもりもない。

SNSとかすぐに炎上するからみんなよく分からんことに気を使いすぎている。
結果メンバーの誰かが炎上したらそれはしゃーないやん。

もっと音楽に気を使えばいいのにと思う。一生懸命カッコイイ音楽を作り、宣伝して、出来る限り売ればいいと思うだけ。

バンド内では「売れたい」としっかり認識して欲しい

今回のまとめです。

いろいろ書きましたが、外部からの「売れたい?」の質問には誤解が生じない程度にうまく対応してください。

バンド内では「売れたい」としっかり認識してください。お金のためじゃないのは分かると思うけど、日本人はアートでお金を稼ぐことに比較的抵抗がある国民性です。

ユーチューバーという謎の職業がこの感覚を人によって差がある物に更に推し進めています。(売れたいという言葉に嫌悪感がある人はより強まり、嫌悪感が無い人が新しく生まれている)

大事なことは

  • 自分のアートで金を稼ぐことに誇りを持ってください。
  • そして金の稼げないアートは独りよがりの趣味でしかありません。
  • 金が稼げないからと言って焦ってアートを曲げないでください。

今の新生MAD COWはまだ宅レコをしているだけ、1円にもなっていません。
早くみんなで稼ぎましょう。
あなたのベースで、あなたのギターで、あなたのドラムで、俺の声で、MAD COWサウンドで。

もう1回今の録音聞いてみて?
買える??
俺と一緒に頑張りましょう!

今回伝えたい内容は

  • こだわりの音楽で売れよう!

これが今回の教えたいことです。

前回の分から継続して以下の4点になります。

  • 時間は取れなくてもいい、取れる時に最大限の努力!
  • 想像は必ず1日に何回かする!
  • 客観的に捉えて最短で改善をする天才に成る!
  • こだわりの音楽で売れよう!

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